やっと読んだ

流星の絆

　ついに読んだよ、流星原作。
　えーっ、功一のことを「おにぃ」って呼んでないやーん！！！　などなどの差異はありつつも、ドラマと小説とでは展開がホトンド一緒だったことにビックリしました。方々から「原作に忠実」とは聞いてましたけど、これは想像以上！　あれだけ原作を大切にしつつ、あそこまで大胆にアレンジしたクドカンはホントすごい。というわけで、読後の感想は「クドカンすごい」だったりしますｗ　せっかくなので、脳内ではにのみーで再生しようと思ってたんですけど、あんまり上手にできませんでした。ってか、後半は全然無理でしたｗ　やっぱり原作には原作の深みがあったデスよ。ドラマとはまた違った方向で面白かったー！
　ちなみに、この本は初めてチャレンジした東野小説です。東野圭吾はエッセイしか読んだことないってゆー、変わり者なのでｗｗｗ　それにしても、ちょー久々の読書だったなぁ。今年の目標をいろいろ言ってるけど、読書も入れておこう。うん。白夜行もほったらかしだし、読もうかなー？