あれ?

 明日はもう福岡じゃないか。すっかり忘れてた――てのは冗談だけど、あっという間すぎて「もう?」ていうのが本音w さっき、高校時代の友達に「あしたランチしよう」と誘われて、うっかり「いいよ」と答えそうになりました。いかんいかん、明日はもう12日なんだよ?
 結局うちわは作ってなくて、それどころか女王コンDVDを見る時間もなくて*1、丸腰での参戦になっちゃいそうです。丸腰と言えば、チケットもないんだよw モアチャンス当選と、現地受け渡しのチケで見るので、現在手元にあるのは新幹線のチケットのみ。……大丈夫なんだろうか? なんだかものすごい不安ですwww


 ――と言いながら、昨日の宿題くんの録画をやっと見た。
 やっぱり一番のミラクルは翔ちゃんの白鳥に覇気がなかったことだと思うの。あれ、上下逆にはいちゃったんだよね? でも、それだけの理由であそこまで元気がなくなるものなんだろうか。足軽パンダ白鳥も、キャラの的が絞れてないかわりに存在感たっぷりで面白かったです。でも、大爆笑ってわけじゃなかったなぁ。なんか、口の端だけで笑って見た30分でしたw 相葉すごろくって、基本大爆笑しながら見るものだと思うんだけど、今回のはTの嵐を見てるような、笑っていいのかどうかわからないシュール感が漂っていたように思いました。あの、グダグダでドタバタで、ヤマもオチもイミもない状況を受け入れている5人がシュールすぎたんだもん*2。対して、どうにか笑いをとろうと思うんだけど、どうすればいいかわからずにいる出川氏が哀れでした。何の迷いもなく白鳥の舞を舞う山っ子と、泣きながらサンバを踊る出川の図を見比べると一目瞭然ですよねw シュールだったり、すべったりすることを厭わない嵐のスタイルは、改めて特殊なんだと思ったり。
 そして、相葉すごろくと言えば、乳首空きTシャツやらストッキングやらと、変身に事欠かないはずの自担は、今回珍しく変身ナシでしたね。背中に氷を入れられてもだえる姿が、出川を超えたように見えたのは、おたくフィルターのせいだけではあるまい。彼は毎回素晴らしいツッコミを披露しているけれども、今回のりあ的ナイスツッコミ大賞は、寝ころぶファラオ2体に言い放った「吉村先生大興奮だよ!」です。あの場で吉村作治の名前を思い出すのってなかなか難しいと思うんだ。彼は役者で食っていけるとか言われてるけど、わたしは時々、芸人でもやっていけるんじゃないかなって思ってます。

*1:ほかのことして遊んでたのがいけないんだけどさw そして、こんな風にぐだぐだ書いてるのがいけないんだけどさ。

*2:相葉ちゃんは、ちょっと焦ってるカンジがあったけど